パンクに気づいたら
タイヤのパンクに気づいたら空気が残っているか確認しましょう。 タイヤの空気がない状態で走行してしまうと写真のようにタイヤが路面とホイールに挟まれ タイヤ内部が削られてしまい、修理不可能となってしまいます。 そのため、周囲の安全を確保したうえでスペアタイヤに交換後、お近くの修理対応可能なお店にて修理してください。 まだ空気が残っていれば、刺さった異物は取り除かずにそのまま修理対応店へ向かいます。
当店のパンク修理方法
当店ではタイヤ内側からの貼り付けでパンク修理致します。 パンクしたタイヤをホイールから外し、タイヤ内面から修理する方法です。 タイヤ内面の状態を確認し安心安全確実に修理できるため、 修理後は今までと同じようにご使用になれます。
パンク修理できないタイヤ
修理可能な場所は、タイヤの傷がトレッド面(タイヤが地面に接する面)にあるもので、かつ損傷が小さいものになります。 また、以下の場合やその他状態の悪さが見られる場合には修理ができません。
- 傷が大きいタイヤ
- サイドウォールを損傷したタイヤ
- 製造が古いタイヤ
- ヒビ割れのひどいタイヤ
- バーストしてしまったタイヤ
- 引きずり跡のあるタイヤ
- 内部コードが切れて膨らんでいるタイヤ
- 液状のパンク補修材で修理したタイヤ
<修理できないタイヤの例>